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クラブ活動一覧

 足立区視力障害者福祉協会には、会員それぞれが楽しく過ごすためのクラブ活動が複数あります。以下にご紹介致しますので、ぜひご参加ください。
 
 
ガイドヘルパーさんとは?

 当協会のホームページに出てくる「ガイドヘルパー」とは、視覚障害者ガイドヘルパー(正式名称は同行援護従業者)を指します。視覚に障害を抱える方の外出をサポートするヘルパーです。外出における移動の安全を守り、外出先での代読代筆の支援をします。

 
 

生け花クラブ

 

生け花クラブの写真
 
生け花作品の写真

 
 3月の生け花クラブは春満開でした。
 
 花材は桜と黄緑・オレンジ・濃い赤の三色のポンポン菊、青紫のスターチス、レモン色の金魚草を使用。
 
 手で枝の長さを確認しながら、自分でハサミを使用し切っていきます。
 
 頭の中でイメージを作り、剣山にさしていきます。
 
 花の姿が見えなくても、香り・触感などで花に親しみ、花の声を聴いて楽しんでいます。

 
生け花をしている動画です。

 


 

生け花クラブについて

 
 足立区視力障害者福祉協会、生け花クラブの代表をしています荻野美恵子です。
 
 目の見えない・見えにくい皆さんが毎月第2水曜日の午後1時から生け花を楽しんでいます。
 
 同じお花を飾りますが、私たちは自由に思い通りに、プロセスはそれぞれ。
 
 色や花の種類などをガイドヘルパーさんに教えていただきながら、剣山にさしていきます。
 

生け花クラブの様子

 
 見えない私たちですので、困ったときのために、生け花のわかるボランティアの方を毎回お願いしています。
 
 最近は4名程度でやっていますが、部員全員は7名です。
 
 どなたにもできる生け花に参加して下さる方を募集しています。
 
 楽しいおしゃべりなどしながら、生け花をご一緒に楽しみませんか?
 
 材料費として、1回1500円を頂いています。
 

【生け花クラブ概要】

部員数

7名

定例練習会

毎月第二水曜日

午後1時から

材料費1回1500円

 
【ご連絡&お問い合わせ先】
生け花クラブ担当/荻野美恵子まで
メールをご利用下さい。

お待ちしております。
 
生け花クラブ紹介、ここまで
【2018年障がい者週間】 足立区役所での展示会

 

展示会での生け花作品1
 
展示会での生け花作品2
足立区役所での展示会の紹介、ここまで

入会案内

 足立区内に住む視覚に障害を持った者が交流を図り、ともに住みやすい生活をおくれるように活動します。
 合わせて、上部団体の東京都盲人福祉協会や同城東地区連絡協議会の事業に参加して、会員相互の交流を持って、障害者福祉の向上に向けて活動します。
 
 本会会員には2種類があります。

本部会員

視覚に障害があって身体障害者手帳を所持する方

年会費6,000円

賛助会員

本会の活動に応援・支援してくれる視覚障害を持っていない方

年会費4,000円

 
 入会に当たっては、必要事項をお知らせ頂きますが、個人情報の保護を遵守します。
 従いまして、会員名簿の発行などは行いません。
 

入会お申込み

 メールかお電話にてお申込み下さい。
 
【入会時にお聞きする事】

  • 氏名(読み方)
  • 住所
    • マンション・ビル名も
  • 連絡先
    • 固定電話
    • 携帯電話
    • メールアドレス
  • 生年月日
  • 身障手帳番号
  • 等級
  • 視覚障害の有無
  • 使用文字

氏名、住所、連絡先必須となります。なお、本部会員の入会希望者は身体障害者手帳の番号と等級必須です。
 

メールで入会はこちら

 
 

お電話で入会はこちら
080-2069-0267(戸部)
入会案内、ここまで